『当たったらホームラン!』振り返り

トツゲキ短編祭『当たったらホームラン!』無事に終演しました!
ご来場くださった皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました。

短編祭ということで、8人の作家さんによる10作品を回替わりで…ってよくよく考えると大変でしたね。すべての演出を手掛けた横森さんはもちろん、複数の作品に出演者たちも。私はあらかじめスケジュール的に厳しいということが分かっていたので、出演作品数としては少なかったです。みんなスイッチの切り替えがうまいなあと尊敬します。

さて、私は二つの作品に出演しました!

『俺たちのエル・ドラド/黄金の約束』
久しぶりに元気いっぱいな役柄でした! 髪も切ってサッパリ。作家の林美夢さんの、家族・SF・ワインへの愛がたくさん詰まったこの作品。その思いを伝えるべく試行錯誤をしながら、私自身も励まされるようでもありました。

『深夜の告白』
こちらは10分ほどの短い作品で、毎公演回替わりキャストでお届け。十人十色とはまさにこのこと。組み合わせオーディションは観ているだけでも本当に楽しかったです!私は2回出演しまして、どうせならと全く違ったキャラクターにしてみました。関さんと小森さんとの組み合わせ、どちらも刺激的でした!

マイペースな演劇活動を続けていますが、それでも気にかけてくださる方がいてくださることに感謝です。ありがとうございます!秋までは演劇活動はお休みで、しばらくは宣伝美術でお芝居に関わります。頑張るぞー!